身体が柔らかく、柔軟性に優れる。
というのは皆さん憧れるのではないでしょうか。
身体が硬い=関節が硬い、筋肉が硬い
などと表現できます。
いろいろなお客様のお身体を施術させていただいておりますが
やはり、身体の硬い人ほど、痛みや不具合が生じやすいです。
身体が硬い。筋肉が硬いだけで、痛みを感じる物質「プロスタグランジン」
という物質が発生しやすいようです。
「身体が硬い」ということに着目すると
年齢とともに身体は硬くなっていきやすいですよね。
これはお心当たりあるのではないでしょうか。
おそらく活動量も少なくなり、筋力の低下、可動域をたくさん使うような運動やスポーツをしなくなるのが原因なのではないでしょうか。
筋力低下→可動域低下
ということで、筋力が弱くなると筋肉が硬くなって身体を守ろうとするのでは。
とも考えられます。
ただ、とても身体が硬くて筋肉も硬いというのに、どこも痛みを感じていない
という方もいらっしゃいます。
まだまだ人間の身体についてわかっていないこと、多いですね。
やはり今のところは、「硬いよりは柔らかい」ほうがよさそうです。
2022年の10月ごろ、1ヶ月毎日ストレッチをInstagramでライブ配信いたしました。
柔らかくなり具合、個人差たくさんありますし、毎回とても痛くてしんどかったですが
ある程度効果ありましたね。
その時のInstagramの投稿、リンクはこちらから。
https://www.instagram.com/p/Ck0j5hePQw7/?igshid=Mzc1MmZhNjY=
腰痛はもちろんなのですが、膝痛い、肩凝り、肩痛、変形性膝関節症・股関節症など
ほとんど発端は筋肉の硬さから起きることが多いと思います。
痛みを感じている方、柔らかくなるような努力、取り組み、されていますでしょうか。
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