腰痛の原因⑥内蔵疾患、ストレス

腰痛の原因として、内科的な疾患も関係しています。

有名なのは「癌」ですね。

 

誰もがなる可能性のある「癌」

もちろん骨にも転移することもあります。

 

もちろん、私には経験がないのでどの程度の痛みかわかりませんが

内蔵系からの腰痛は安静時でも、横になっていても痛むというのが特徴です。

ストレスも腰痛の原因になり得ます。

 

ストレスが溜まってコルチゾールというホルモンが分泌されます。

ですが慢性的に分泌されすぎると分泌源である副腎が疲労を起こし

身体の疲労そのものの回復、修復ができなくなってしまいます。

腰痛だけでなく全ての障害の可能性を秘めています。

 

幸せホルモンといわれている「セロトニン」

セロトニンには痛みを抑制させる働きもあるようです。

「幸せ」を感じるようなことができれば

「セロトニン」が分泌されて痛かった腰痛も治るかもしれません。

 

この辺りになると、自律神経などがすごく関係してきますね。

結局のところ、安定した食事、睡眠、運動をすることで自律神経が整って

ホルモンの分泌も安定する。

腰痛などの痛みを感じにくくなる可能性が高いです。

 

6年前の2017年にテレビで放送していたことがあります。

障害者を積極的に雇用していた会社の社長の言葉だったと思います。

 

【人の幸せ】は

人から愛されること

人に褒められること

人の役に立つこと

人に必要とされること

 

で感じることができる

人は働くことで「幸せ」を感じることができる。

 

という言葉がとても印象深いです。

あなたは「幸せ」、感じていますか?

 

 

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