台風通り過ぎましたね!私は無事ですが、お昼ご飯を食べに行こうと傘さして歩き始めたら15秒ほどで傘が折れてしまいました。笑
今日はけっこう気になる人がいるであろう、「ゆがみ」について私の考えを述べます!
まずはこの写真をご覧ください。写真使用の許可得ました。
Best Condition Lab+に通っていただいてます、80代女性、膝、腰に痛みがあります。股関節の内外旋、差がありますよね。それとうつ伏せで寝ているのにお尻、肩の高さも違って見えます。では次の写真です。
コンディショニング後の写真です。まだ少し差はありますが、だいぶゆがみが少なくなりました。比較的ゆがみを矯正することは簡単です。しかしこれを維持させるのが難しいんです。
ここで私の考えですが、人間はゆがむものだと思っています。逆にゆがんでいない人のほうが少ないと思います。利き腕、利き足がある以上、左右前後、使い方に差があって当たり前ですよね。例えば野球のピッチャーの右投げの選手が、左右対称にコンディショニングしたら逆にパフォーマンスが下がってしまうかもしれません。
この「ゆがみ」によって、使われる筋肉、関節に負担が集中して痛みが生じたり、悪いことの原因になることがあります。痛みがあり、負担を拡散させるためにゆがみは矯正したほうがよいと思います。
パーソナルトレーナー10年目での考えですので今後考え方は変わるかもしれませんし、他の考えをお持ちのトレーナーはいると思います。なのであくまで参考にしてください。
ゆがみがあってかっこ悪い、痛みがある、そもそもゆがんでるか知りたい!走ると片膝だけ痛い!という方はご相談ください。
さて、これから自分のトレーニング頑張ります!