子どもだけでなく大人も対象となる記事です

結論からいいますと

果物、良いです

ただ、食べすぎる可能性は高いので

量には要注意です

厚生労働省は1日200gまでの果物

の摂取を推奨しています

食べるポイントとしては

・スナック菓子などのお菓子の代わりに果物を

・体重を増やしたい人は食後の果物を

・体重を減らしたい人は果物は少なめに

果物に多く含まれている「果糖」

これは血糖値をあげません

※そもそも血糖値は血液中のブドウ糖の量を

測定します

血糖値をあげないので、食べても満腹感を感じにくいです

脳の活動に必要なのはブドウ糖です

1日120gのブドウ糖を消費しているといわれています

果糖は肝臓に直接送られてブドウ糖や中性脂肪に代謝されます

果物でもブドウ糖を多く含んでいるものもあります

その名の通り「ぶどう」や「ばなな」も

果物でもしっかりカロリーがありますので

やはり食べすぎると太ります

「果物」は栄養が豊富です

ビタミン、ミネラル、食物繊維

絶対にコレ！と言わずにさまざまな果物を食べるように

してもらうのが良いと思います

「まとめ」

お子様がお菓子を食べるのであれば

それを果物に変えると身体に良さそうです

果物の食べ過ぎに注意してください

ご質問などございましたらメッセージください

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井原