肩や首の不調に肩周り周辺の筋肉の硬さ、関節の硬さ
とっても影響しています。
中でも、背骨の硬さや丸みは直接肩へ負担がかかります。
下の写真をご覧ください。
背中を丸めて最大限努力して手を上げると
ここまでしか手が上がりません
ここからさらに手を挙げるには
背骨を反らしていく必要があります。
手はそのままで、背骨を反らしていきましょう
その写真が次の写真です
皆様も背中を丸くして手を上げてみてください
どのくらい手が上がりますか?
そこから背骨を反らしてきてください。
たくさん手が上がると思います。
背中が丸い方はあまり手が上がらないかもしれませんね。
背骨の柔軟性、皆様はいかがでしょうか?
下の写真、井原が家に持って、妻にドロップテクニックの矯正を行ったBeforeAfterです。
この変化に妻もびっくりしていました。
もちろん、矯正やストレッチに個人差はあります。
が、手が上がりやすい環境、状態を維持したりケアしたりは
とても重要だと思います。
パーソナルトレーニング中に、手の上がり具合も写真撮影させていただいております。
手が上がらない
肩が痛いという方
背骨の柔軟性、ありますか?